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次年度理事長予定者
次年度理事候補



 



次年度理事候補
 

2003年度(社)岡山青年会議所 理事候補者作文

 (届け出順 )

1.吉村 武大       2.大賀 道明 3.西江 直保 4.岸本 浩二
5.高橋 茂樹 6.藤田 文雄 7.正木 敬太 8.大倉 幸也

 
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7月23日、チャレンジスピーチ 7月23日例会において理事委員長に立候補された8名が会員全員の前で、真剣に思いを語りました。
 

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本年度理事委員長に立候補された皆様が熱い思いをもたれて書かれた作文です。
作文名は、「JCメンバーとしての自己責任」と
岡山JC三信条の「修練」「奉仕」「友情」の3課題の中より1題選択 です。 

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吉村 武大

 

 

 

名前: 吉村 武大

 <規定課題>“JCメンバーとしての自己責任”

 個々のメンバーの活動や目的、内容、参加の仕方等はそれぞれ違うとしても、目的を持って参加し、共に活動するということが、【JCメンバーとしての自己責任】だと考えます。

 ある英会話のクラスに二人の人が通っていたとします。

ある人は全く進歩がなく、ある人はクラスに通うごとに話せるようになったとします。もし、二人が同じ能力を持っているとすれば、その結果の違いは【本人の意識の違い】ではないでしょうか? 

同じ時間、お金を使っていても、英会話学校に【通っているだけ】で【話す】事ができると考えている人と、【何かを得よう】として積極的にクラスに参加している人の違いではないでしょうか?

 JCメンバーにも同様のことが言えると思います。メンバーとしてJCに在籍をしているだけ、もしくは、委員会・例会に出席すればいいだろうと考えている人は、何も得ることができず、面白くもなく、時間とお金の無駄だと感じるでしょう。そして最後に残る結果としては、JC、JCでの活動、もしくは他のメンバーのJC活動に対する姿勢等に対しても、ネガティブになってしまうのではないでしょうか。

 JCメンバーであるということは、その活動の中で、何か自分で得ることはないだろうか、自分ができていないことを他の人から学べる人はいないだろうか、自分が知らないこと・知りたいことを知っている人は誰だろうかなど、常に目的を持ち、考えて参加することだと思います。

 全ては自分で決めることができます。

 個々の状況によって、許される場合と許されない場合があると思います。したくてもできない状況もあるかと思います。個々のメンバーが自分でこれは参加しよう、携わろう、実践しようと決めたことに対しては、ただそこにいるだけでなく、何かをつかみ、何かを自分のものにしたいといった目的・目標を持って、実践していくことが必要であり、それが本来のJCメンバーとしての姿だと考えます。

  

<選択課題>岡山JC三信条の「修練」

 日々の生活は存在し、仕事や家庭においては現在の環境がどうであれ、毎日を過ごしています。余暇はあるかもしれませんが、そこには何かの為に時間を作ることは難しく、すでに日々充実し、もしくは忙しい毎日を送っている人も多くいると思います。

 JC用語的な言葉に【ちょっと無理して】があります。現状の生活の中にJCというものを取り入れる為には、時間的にも環境的にも、何らかの犠牲を払い、自分を取り巻く環境(会社や家族)からの協力を得る必要があるからです。その状況の中で、JC活動を遂行することによって、自分の為に、ひいては会社の為に、家庭の為にいつかは役に立つ何かを得ることができると考えています。

 三信条の中に、「21世紀の新社会システムに対応しうる人材を育成」とあります。たとえJCに入会し、その活動に従事するだけでは、メンバーは【育成】されていないと考えます。自分でやってみたいこと、できないこと、知りたいことを、今は出来なくても、それを勉強し、試し、実践して行うことができるのが、JCという名の【研修の場】であり、それが【修練】だと考えています。

 毎年、各委員会や出向先で様々なファンクションがあり、それを達成するために、色々なハードルをクリアしていきますが、それは目標ではありません。それを【ちょっと無理して】こなしていくことにより、メンバーは【育成】され、様々な現在のシステムに対応していくのではないでしょうか? それがJCメンバーとしての目標であり、成果であり、【修練】だと考えています。

 まだまだ自分に身についていないことが多々あるかと思います。ですが、これまでお世話になった方々から教授していただくだけで、それを自分のものとして留めるのではなく、委員会メンバーやLOMメンバーと共有し、各メンバーが進歩できる委員会活動を行っていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

名前: 大賀 道明

<既定課題>「JCメンバーとしての自己責任」

 近年、自己責任の言葉をよく耳にするが、自己責任=自己決定であると私は思います。

岡山青年会議所に入会する時もほとんどのメンバーは知人等から勧められ、内容もあま り解らないまま入会しますが、最後は自分で判断し決定しているのではないでしょうか。

JCメンバーが自ら決定した結果に対し責任を負うと言うことは、入会して卒業するま

での期間、すべての対内、対外的に自己決定=自己責任であると思います。

しかしながら、それ以前、自己決定するまえの段階に自らの意見をもつ事が大切ではないでしょうか。私もJCメンバーとして3年が過ぎましたが、今まで自分が所属した委員会か、それに関連する事業等には義務感でこなす程度で、他の委員会や事業等には興味もなく、まして、それらについて自分の意見を述べる事はあまり考えていませんでした。私も含め、そのように考えているメンバーが多いのではないでしょうか。しかし、これからは、益々、社会も複雑化しそれらに対応しうる人材にならなければならない。

我々は、せっかくJCメンバーとして青年経済人として、日々、活動しているのですから、自分に直接関係ない事象にも責任を他人任せにしない姿勢、自己のものとして消化しようとする姿勢を持つべきではないでしょうか。

私も今回理事選挙に出させて頂くにあたり、理事委員長という立場は多かれ少なかれ

自己の責任での判断を下さなければならない事象があり、それらを経験する事で今後

起こりうる事象にも対応できていけるものと思います。これからは、私も含め、JC

メンバーが自分の意見を持ち、自己決定を行いそれらに対し自己責任を持つ事により

成長していくべきだと思います。

 

<選択課題>岡山JC三信条「奉仕」

 私が本年度、市民ネット委員会に配属されて「うらじゃ」を担当させて頂き委員会等、で(社)岡山青年会議所 長期ビジョン「ドファラのまちづくり」について、話し合う機会があり、私も入会後はじめて(社)岡山青年会議所の長期ビジョンをじっくり読み返しました。「おかやま」をどんなまちにするのか、JCとしての取り組み方など、まちづくりに関して端的に書かれ、「うらじゃ」を岡山JCとしてどのような取り組み方をすれば良いのか、少しですが解ったような気がします。

しかし、まちづくりに欠かせない、いろんな人、団体との出逢いとそれらを通した地域コミュニケーションが今、希薄になっているのではないでしょうか。岡山JC三信条の

「奉仕」は快適で活力あるまちづくりができる人材を育成する団体である。ですが、しかしながら私も市民ネット委員会に配属されるまでは、あまり、地域コミュニケーションやまつりを支えて行く人々との交流はありませんでした。まつりをいろんな人々とつくりあげて行くなかでのコミュニケーションがとれてはじめて、まちづくりを行っている実感も湧いてきました。今後、我々が快適で活力あるまちづくりができる人材を育成して行く上でも、様々な人々、地域との交流、連携がより必要になる事とメンバー1人1人の意識を涵養する事が大事だと思います。 

 

 

 

 

名前:西江 直保

 「 JCメンバーとしての自己責任 」

 「英知と勇気と情熱と友(とも)」を語りついで行くことが、「JCメンバーとしての自己責任」だと考えます。「英知」自分自身に与えられた職務を自分自身の才覚を苦慮し

1つ1つの事業をこなしていくこと。「勇気」目の前の未知数に自ら飛び込みチャレンジしていくこと。「情熱」志を現役メンバーである以上1年後、2年後、3年後の自分自身を模索(考える)こと。そしてなによりもかけがえのない、「友(とも)」をつくることです。1人では何も出来ないではなく、JC活動は1人でするものではないということです。「英知」を友と語り合えば新しい「英知」が生まれる、「勇気」を友と語れば別の「勇気」が芽生える、「情熱」を友と語れば新しいJC活動が考えれる。より多くの友をつくり、より多くの友と語り合うことが、自分自身の「英知と勇気と情熱」を増幅しまた、新しい友とめぐりあえたら、今までの自分自身の経験と才覚をもって、語りついでいくことが、「JCメンバーとしての自己責任」だと考えます。

また、会員相互が青年会議所活動の基盤である、まちづくり(CD)、ひとづくり(LD)、

人間力開発(HD)を青年会議所活動(委員会が基本)の中でメンバーひとり一人が同じベクトルの方向を向きおおいに語り合い、切磋琢磨していくことだと考えます。

 

奉 仕

 人間は生まれながらにして人の為に存在するものだと考えます。それが、最初は両親であり、兄弟であり、友人であり、妻子であったり、社会人になり自ら給料を頂くようになると、会社、家庭、地域、社会に奉仕しているものと考えます。青年会議所活動の中では、と言うより、青年会議所という団体は奉仕の団体であり、青年会議所メンバーひとり一人は利害関係のない1奉仕人の集まりだと考えます。また、地域等の奉仕でなくても、「まちづくり」という基本理念のもと、1メンバーと1メンバー、お互いが時間を奉仕しあう事により、語り合いが生まれLOMに広がり、快適で活力あるまちづくりができる人材を育成することができる、1つの考えだと思います。私はこの青年会議所活動を通じて、先輩に頂いたご好意(奉仕)、今まで触れ合って来たメンバーの皆様のご好意を胸に次年度がんばって行きたいと考えます。

 

 

 

 

名前:岸本 浩二

 〈規定課題〉「JCメンバーとしての自己責任」 

JCメンバーの方々からの勧誘を頂き、父である弊社社長の勧めもあり、私は岡山青年会議所に入会させて頂きました。当時、青年会議所の活動内容やどのような方々が活動されているのかは、全く解らなかった状態でした。しかし、入会してからの半年間は、メンバーの方々の言われるとおりに青年会議所活動に積極的に出席して参りました。そして、入会2年目に委員会幹事をさせて頂いた頃、JCメンバーとしての責任を何となく感じ始めたように思います。

しかし、JCメンバーとしての責任とは、入会を決意したときから発生していたのだと現在は思っています。もちろん入会を断る理由はたくさんありました。年齢、経済状況等々挙げればきりがありません。しかし、私は入会するという選択肢を選んだのです。この選択には、当然責任がついてきます。人生は選択の繰り返しであると言われます。ただ単純に選択を繰り返して人生を過ごすというのではなく、選んだことに真剣に取り組み、意義を見つけ、自分のため、家族のため、組織のため、会社のため、確実に成果を上げる。そうした成果を伴う取組姿勢こそが責任と言うものではないでしょうか。

そして、JCメンバーとしての自己責任とは、歴史と伝統のある岡山青年会議所という組織に入る選択をしたのですから、組織の意義を考え、その価値を継承していく役割を常に考えながら行動し、成果を上げることだと思います。

私は、入会以来4年半の間、多くのメンバーの方々から、やさしさや厳しさを与えて頂き、また、青年会議所に対する熱い思いを聞かせて頂きました。その方々の期待に応えるためにも、やる気や勇気を「与える」ことの出来るリーダーになるべく、精進して参ることが、私のJCメンバーとしての自己責任と考えています。

  

〈選択課題〉岡山JC三信条の「友情」

 1999年前期に社団法人岡山青年会議所に入会させて頂きました頃、言葉は悪いですが、この組織は強引に人と関わり合いを持たす団体だと感じました。その頃は人と関わり合いを持つと言えば、仕事上でのお付き合いがほとんどでした。そうした中、岡山青年会議所に於いての人との関わり合い方は、私にとっては抵抗すら覚えるものでした。

しかし、同期9名でいろいろな青年会議所活動に参加し、彼たちと関わっているうちに、だんだん相手のことに興味が湧き、気がついてみれば私自身が、関わり合うことを心地よく感じ、友情を意識し始めました。私が考える友情とは、人から与えられたり、欲しがっているだけでは得られないものだと思っています。お互いが積極的に興味を持って関わり合い、汗や涙を共有することで、友情は培うことが出来るのだと思います。

例えば、担当事業をただ単にこなすというのではなく、成功させるために、委員会メンバーが積極的に関わり合い、汗を流す。そして、お互いの足らないところを補いながら進めることにより、達成感とともに感動を共有し、はじめて強い連帯感を得ることが出来ます。つまり、こうした青年会議所活動や青年会議所運動に於いて生まれる友情とは、共に苦労や喜びの繰り返し、また、互いに許し合い信じ合うことの繰り返しによって、生まれるものだと思います。こうした人との関わり合いの繰り返しが、真の友情を生む為には欠かせない条件だと思うのです。

同じ志や理念の基に集った岡山青年会議所という組織だからこそ、苦労や喜びの共有や信頼関係によって、真の友情はより深くなるものだと思います。誰かのために汗をかき、誰かのために涙が流せる。こうした「友情」が現在の社会に欠けているものであり、青年会議所から得られる宝物だと信じています。

 

 

 

 

 

名前:高橋 茂樹

「JCメンバーとしての自己責任」

社団法人岡山青年会議所
まちづくり委員会
高橋茂樹 

私が、約3年間JCメンバーとしてやってきて思うのは、いろいろな意味で「JCってあたたかいな」という事です。JC内ではよくこんな言葉が聞かれます。「○○、最近よくがんばってるな」と。会社ではがんばる事が当たり前です。がんばってもだれもほめてはくれないでしょう。JCでは、会社ほどがんばらなくても、誰かが見ていてくれます。もちろん「たかがJC」と考えれば、それも精神的には非常に楽な事ではありますし、JCのよい部分でもある事も間違いないでしょう。しかし、それがJCでの甘えの部分になっている事も事実です。私もいいかげんにJCをしていた時期もありました。それでもうまくはやっていたと思います。しかし、それでは何も変わっては行きませんでした。やはり周りの方々の厳しい指導と自分の意思があって初めて、すこし成長しているという感じです。多くのJCマンも、自分を成長させたいと思っているはずです。

JC運動を義務感でするのは誰しもいやなはずです。できることならば権利だと思ってやるべきではないでしょうか。もちろん、その時その時でいろいろ事情もあるかと思います。気分が落ち込んで何もやる気にならない時、やりたくても出来ない事もあるでしょう。しかし、会社で重要な立場である我々は、会社の貴重なお金や時間を使って活動をしているということもありますし、「JCに入って人間的に成長して欲しい」と社員に思われているに違いありません。自分の意思で入ったJCです。メンバー全てが義務感でなく、自分を成長させるチャンスが数多くその中にあると信じ、チャレンジ精神をもって活動したいものです。チャレンジした結果が失敗であったとしても、それが許されるのがJCだと思います。私は、「義務ではなく、権利にチャレンジする事」それが、「JCメンバーとしての自己責任」の一つと考えます。

「奉仕」 

社団法人岡山青年会議所
まちづくり委員会
高橋茂樹

 私は、JCに入会させていただくまで、「奉仕」という事をあまり考えた事がありませんでした。「人の為に見返りを求めずに何か行動をする」という事が「奉仕」ならば、商売を始めて以降、見返りを求めない「奉仕」なんて考えられる訳もありませんでした。しかし、誰かが何かを必要としたとき時、その人の為に一生懸命になって行動すること、それも十分「奉仕」と言えるのではないかと私は思うのです。

 私が、「奉仕」という事を最初に考えたのは、新会員の時の事業「ふれあいの集い」でした。それまで、なんとなく気分の乗らない状態で青年会議所生活をしてきましたが、この時初めて心から幸せな気持ちになれました。それは、子供たちの嬉しそうな笑顔を見ることができたからです。JCに入会させていただいたからこそ、こんな経験をすることができたのだと、感謝に似た気持ちが私の胸に浮かびました。しかしその半面、「この気持ちは優越感ではないのか」、「なぜ私はこんな気持ちになるのだろう」と自分に問い掛けていました。テレビや雑誌でしか見たことのなかった、障害を持った方々へのお手伝いを、いざ自分が現場に立ってやって初めて考えさせられる事も少なくありませんでした。ただ、お手伝いをさせていただいている最中は、何もかも忘れて没頭していたのも事実でした。

 「奉仕」も人によってさまざまな考え方があると思います。私はそこに見返りという気持ちがあっても良いのではないかと思っています。しかし先にも述べたように、いろいろなことをJCで経験させていただく中で、その時々に一生懸命に没頭することができれば、その時は自然に損得なしに行動し、そして考えているはずだと思うのです。岡山JCの中には本当に見返りを求めないで行動出来る素晴らしい人がいます。私にはなかなか真似できませんが、少しでもそのような人たちに追いつけるように努力していきたいと思います。

 

 

 

 

 

名前:藤田 文雄

 JCメンバーとしての自己責任」

 「責任」という言葉ほど重く、また重要な言葉はないと思います。しかも今の時代に最も必要な言葉の一つです。21世紀を迎え、20世紀の高度成長の中に生まれ育った私達が、時代の答えを再検証する必要があるでしょう。モラルの低下や犯罪の低年齢化、凶悪化など連日目を覆いたくなる事件が続いています。これも結論を言えば自分の事しか考える事のできない自己中心の無責任社会を築き上げてきた結果と言わざるを得ません。

その中で「自己責任」という事を考えて見たとき、自分の行動、またその結果に対して自分で責任をとるという事ですが、JCメンバーとしてはその意味だけでは不十分だと思います。「自己責任」も捉え方では、他人に迷惑が掛からなければ良いという発想になりかねません。メンバーの多くは会社の経営に携わる者として会社やそれぞれの部署に責任を持っています。会社の社長であればどんな末端の社員が犯したミスでも社長として最終責任を持たなければなりません。ですから「JCメンバーとしての自己責任」とは自分に対してだけでなく、全体に責任を持とうとする事であり、家庭に対しては言うまでもなく、会社に対して、JCに対して、社会に対して、ひいては国、世界に対して責任を持とうとする真のオーナーシップだと思います。表現を変えれば愛情という事になり、そこには投入とある部分での犠牲が伴います。しかし、もし全ての責任を背負いながら、力強くリーダーシップをとるような人がいれば希望がそこから生まれるでしょうし、そのような団体があればその団体から新しい時代の扉を開く事ができると思います。

岡山JCこそ、そうでありたいし、私自身、一JCマンとして「JCメンバーとしての自己責任」を果たして行きたいと思います。

 

岡山JC三信条の「修練」

 岡山JC三信条の中で最も基本が「修練」です。他の二つを見ても「奉仕」のなかにもまちづくりできる人材育成とあり、「友情」の中にも切磋琢磨とあるように「修練」が土台となっています。それが岡山JC三信条を作った時の結論だと理解しています。

自己修練とは、学びであり、研鑚であり、自己改革です。また修練する側に立てば、教育であり、相続です。しかし教育ほど難しい分野はありません。人格は人格でしか育たないという言葉があります。JCでの修練とは、まさに人間同士の真摯な交わりの中でお互い感化を受け、成長していくのではないかと思います。私も入会当時、多くの先輩達の姿を見ながら、ここまで他人の為に出来るのかと感動した事があります。だからもしJCメンバーがお互いの関係が希薄になり、社会の事、他のメンバーの事を考えられなくなったら、そこに修練も魅力もなくなり、急速に力を失っていくのではないかと思います。

社団法人として、人間が財産であるJCは、個々の人間力で成り立っています。その中核的役割を担ってきたのが、理事長以下一人一人のメンバー自身の真剣な取り組みだと思います。そして先輩から脈々と守られてきた多くの投入と努力が、岡山JCの風土となって新会員へと相続されていきます。混沌とする世の中だからこそ、社会の事や郷土発展の事、経営の事を学ぶJCとなり、愛情不足、関係希薄な世の中だからこそ、もっと深く理解しあいながら、切磋琢磨できるJCでありたいと思います。一度の事業やセミナー自体はそれで終わってしまいますが、JCがオーナーシップを持った一人の人間を育てる事が出来れば、それが最大の社会貢献であり、岡山JCの存在価値であると思います。私もその目的の為に努力していきたいと思います。

 

 

 

 

名前:正木 敬太

<規定課題>「JCメンバーとしての自己責任」

 ここ数年間、日本や世界の各地で様々な出来事が起きています。日本では、事件の低年

歳化など、今まででは考えられないようなことが起こっています。また、経済環境の著し

い悪化なども含めて、自己責任を問われることが非常に多くなってきています。

 自己責任を持つこと、それは一人一人が高いレベルの意識を持ち、考え、行動すること

だと私は思います。ただそれには、自分の身体の管理も必要になってきます。不摂生をし

て病気になったり、事故を起こしたりする。これは、自分の管理がしっかりできていない

ことが原因です。不注意によるちょっとしたミスなどは自分で防ぐことができます。「健

全な肉体には健全な精神が宿る」と言われますが、まず、健康であることが大切だと思い

ます。

もう一つは自分自身のレベルアップをすべきです。いかなる状況の時でも、自分の立場

を常に意識し、行動すること。特に先日起きた新城JCの事件があり、JC全体に対する

世間の見方が厳しくなっています。JCメンバーのほとんどは企業人であり、会社の経営

に携わっています。そのような人間の集団が青年会議所であり、社会的に認められている

団体です。だからこそ、いつもまわりから見られている意識を忘れず、常識のある行動を

取らなければなりません。

 良いにつけ悪いにつけ注目されている青年会議所。メンバー一人一人が高いレベルの意

識を持つことで、責任を自覚し、全員が自己の責任を持つことができれば、今以上のすば

らしい団体となり、今後の発展に繋がるのではないでしょうか。私本人も率先して意識し、

能力を高め、今以上に自己責任の持てる人間になれるよう頑張って努力し、今後のJC活

動に充分に発揮できるような人間になることと人材を育成していければと考えています。

  

<選択課題>岡山JC三信条の「奉仕」

  関西学院大学のスクールモットーは「Mastery for service」。こ

れは、「奉仕のための練達」と訳されます。つまり、「自己修養(練達)」と「献身(奉

仕)」、この両方を実施することに、真の人間の生き方があることを説いたものです。こ

の精神を忘れず、大学を卒業後、現在の会社に入社しました。しかし、時が経つにつれ、

この精神を忘れていた頃、岡山青年会議所に入会させていただき「奉仕」というものを思

い出させていただきました。

 「奉仕」とは社会や他人のために個人的な利害を無視してつくすことと辞書にのってい

ます。言葉では簡単でも実際に行動することは非常に難しいものです。例えば、街の清掃

や身体の不自由な老人や障害者の方々のお世話をするのも奉仕の一環だと思います。

 私が岡山青年会議所に入会しておりながら、思うことが一つあります。それはこの奉仕

活動が少なくなっていることです。この様な経済環境の中、この奉仕の部分を大切にする

必要があるのではないかと思います。このような状況の中だからこそ、今よりもっと、岡

山青年会議所のメンバーが率先して動く時期だと思います。奉仕活動を通して、街を明る

くする、住みやすい街をつくること。それを通して、人のつながりをつくることが大事だ

と思います。地域で様々な奉仕活動が行われていますが、そのお手伝いをすることから始

めても良いのではと考えます。この奉仕の精神をもっとメンバー一人一人が意識して持つ

ことが、今後の岡山青年会議所を発展させることではないでしょうか。

 奉仕の精神を持つ人間こそが、真の知性を磨くこと。真の知性とは自己のために用いる

のではなく、人のために献げるもの。決しておごらず、謙虚に社会のために生かすものだ

と思います。私は次年度、この部分にスポットを当てていくべきだと考えています。

 

 

 

 

 

 名前:大倉 幸也

JCメンバーとしての自己責任」

 世界的な不況、イラク戦争、サーズなど依然として日本経済を取り巻く環境は厳しさを増しているものと考えられる。若干の株高で少しは先行きに明るさは見られるものの、21世紀、時代は大きなうねりの中で変革期に突入している。そのような中で岡山の青年経済人で組織される(社)岡山青年会議所は岡山経済にとっても重要な役割が求められている。そして我々の組織的で柔軟な活動が、地域経済の発展のために期待されている。

 岡山青年会議所は我々の特別会員も通したネットワークを駆使して、岡山経済に新風を巻き起こすべくより一層の柔軟な対応と、事業活動が求められる。

我々会員はこの混沌とした社会体制の中、JCの様々な事業を通して人的交流によるネットワークや運営ノウハウの習得によって企画推進能力を磨き、各々の商売にフィードバックさせねばならない。また業界のリーダーとしてもそのノウハウを発揮し、業界全体を導く存在でなければならない。そして社会起業家精神を持って維持、発展させ会社を大きくし、地域の人の雇用を増やし、設備投資をして資金を使い、多少の利益を確保し納税をもって、国家・地域に貢献することが重要である。

またJC活動で培った付加価値を家庭でも発揮せねばならない。家庭でのリーダーとして、また教育関係、町内会、地域社会のリーダーとして力を注ぐことが我々の責務である。JCの事業を通して学んだことを会社に地域にそして家庭に持って帰り、明るい豊かな社会を築き上げることがメンバーにそして私自身に課せられた責任である。

JCにおける自己責任とは人の役に立つことである。地域への国家への貢献によって何かのお役に立つことが出来、次代へ繋げて行くことが大切である。我々ひとり一人の責任ある行動により、地域社会や日本経済が混沌から抜け出し明るい未来に繋がっていく事を願って止まない。

日本JC渉外委員会副委員長  大倉 幸也

「修練」

 岡山JCは21世紀の新社会システムに対応しうる人材を育成すべく、まさに道場である。

人生の道場と言っても過言ないだろう。

 私は入会当初、挨拶・言葉の言い回し・お礼状やワープロなど、どれをとっても不十分でした。入会前はこれで充分と思っていたのだが当初、規律、礼儀には戸惑いを覚えました。しかし急に増えた大勢の方々に接見するにあたり、しだいに克服されて行きました。

 しかしこれは上部だけの礼儀で、たとえば剣術だけでは剣の道を心得たとはいえないのと同様に、礼儀が出来ただけでは本当のJCではない、ということにすぐに気づくことが出来ました。日々の例会や委員会出席だけでは本当のJCを知り得ることはない。LS事業、CD事業を通して活発な議論を展開し、時には意見のくい違いから反発しあったり、また譲り合ったりして一つの大きな目標を達成するために議論を重ねていく。困難が立ちはだかる時どのように克服するか、どのように組織をまとめ上げるか、様々な手段を行使して勝利をもぎ取るために活動する過程がもっとも大切だ。そしてその目標に向かって一致団結し、事業を推進していく。結果はともかく皆が意見をぶつけ合った過程が大切で、お互いに慰労しあう時に人間としての成長があるだろう。

私は50周年事業に2年連続で携わり、いかに事業コンセプトが大切か身をもって感じました。JCのコンセプトとは何か。JCは事業を通して人と接し、自分を探し続け、自分を磨き上げる「自己修練」の場である。このゆるぎないコンセプトが明確であるからJC活動は拡大し続け、奉仕活動・友情も伴ってくる。そしてこの3つが重なり合って物凄いエネルギーと競争力を生み出す。そこが他団体とは大きく異なる所以だろう。21世紀の人材を育成するために更にコンセプトを明確にし磨きをかけなければならない。

日本JC渉外委員会副委員長  大倉 幸也

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