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陸上は 人見絹枝に 有森さん 




 陸上は 人見絹枝に 有森さん

<桃太郎>「岡山の女子陸上はぼっけえやるなあ!」
<爺さま>「昭和三(一九二八)年のオランダのアムステルダムで開かれた第九回オリンピックぁー、女子の参加が認められたせえしょのてえけえじゃったんじゃけえど、そんとき岡山市出身の人見絹枝選手ゃーなあ陸上八百メートル決勝で、ドイツのラートケ夫人と熾烈なゴール前大接戦を演じ、銀メダルを獲得して、日本女子選手として初めて日の丸を掲げてのう、こりゃあ当時あまりにも有名な歴史的快挙じゃった。二十四歳の短い生涯 じゃったけえど、彼女はその間世界新三つ、日本新八つ、日本最高七つをマークしたんじゃけぇ。有森裕子選手は平成四(一九九二)年バルセロナオリンピック陸上マラソンで、日本女子で初めて銀メダルを獲得し、続く平成八(一九九六)年アトランタオリンピックで銅メダルを獲得し、連続で日の丸を掲げたこたあみんなよう知っとらあな。」