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  澄みきった 心で座る 曹源寺


澄みきった 心で座る 曹源寺 
<桃太郎>「曹源寺にゃあええ(青い)目のお坊さんもぎょうさん修行 しとるなあ!」

<爺さま>「岡山市まるやめー(円山に)ある臨済宗 曹源寺ゃー禅寺として知られとる。座禅したときにゃ、こころの迷いやかすー見破られて警策という平たい棒で前からどづかれるが、座禅する時にゃ用心しょう。同じ禅寺でも曹洞宗なら後ろから叩くんぜ。このてらーまた池田家のぼでえじ(菩提寺)として知られとるなあ。じゃあけどあまり知られとらんなあ、ここの境内にゃてえげえの宗派の塔頭 、院坊が存在しとったっちゅうことじゃ。そりゃどうしてかゆうと、備前藩によるこの寺から南の沖新田干拓ちゅう大事業を遂行するにあたってのお、色々な宗教を持っとった各地の入植者 を受け入れたためにそうしたんじゃ。今じゃ外国人にも門戸を開いとんじゃがな。」